宮城県で車庫証明を自分で取得。少しずつ書類が変化。代替・保管場所標章番号があっても”配置図”は必要。登録番号は普通車・車両番号は軽自動車で入力!・車台番号ではない。 [ミニ]
宮城県警察署で車庫証明とってきました。敷居は高いものの、ディーラーでとられる手数料を考えると、本当に手軽にとれます。今回も特に問題なく、昼休みにちょっと出かけるのみでOKでした。
受付時間は8:30から17:15(収入印紙買える時間は17時)まで(平日だけなので、昼休み使えないとちょっと厳しいですが・・)。
10年乗っているといっても、既に何台目かの車。車庫証明は、昔から自分でとっていたこともあり、資料もあります。
といっても、少しずつ変化しています。
変化して、よかったのは、書類のダウンロードができるので前もって記入して出かけることが可能なこと。
PDFもあって、手書きできますが、エクセルでコピーペースト記入も可能。車台番号とか考えると、コピペがいいです。ディーラーからもメール貰っておきましたし。
どうも、マイナンバーで自宅から申請も可能なようなんですが、”一括申請”のみで、車庫証明だけという申請は行っていないとのこと。やはり警察署に行かなきゃダメなようです。
しかし、いっぱい書いてあります。
前回とった時は、窓口に出かけて、「車庫証明欲しいです」と言ったら、丁寧に書類を渡されて、家に持ち帰って記入。後日、提出に行きました。
今回は、しっかり読み込めば1回で大丈夫そうです。
まぁ、いままでのように「こことここを書いて」って丁寧に説明された方が気が楽だとも言えますが・・・
さて、前回提出した時の書類も参照しながら読み込んでいきます。
メインの書類は3種類
①申請書(4枚一組)
②保管場所として使用する権限を有することを疎明する書面
③保管場所の付近の道路・目標となる地物を表示した所在図・配置図
①申請書(4枚一組):これはエクセルで最初に注釈が入っている部分に記入すると、他の3枚にも自動的に複写です(注釈入っているページはお手本だと思って、2枚目に記入しようとして記入できない・・。と迷ったのは自分だけかな・・・)。通常の申請書類ならノーカーボン複写になっていて、ボールペンで強く書く感じです。
車名・形式・大きさはディーラーから知らされています。
使用の本拠・保管場所は、住所そのまま。(マンションなどだと、保管場所に”部屋番号”を書かないなど注意が必要のようです。)
保管場所標章番号は、今の車の車検証と一緒に保管されていたシール(貼っていなかった><)にて確認。
”この場合は、所在図の添付を省略できます。ただし、その位置を知るため必要があるときは添付を求めることがあります。”
と書いてあったので、③の書類を書かないで持っていったら、しっかり渡されました。
勘違いしてました。③の書類がいらないと思っていたんですが、省略できるのは”所在図”のみ。”配置図”は書かなきゃならないので、③は結局必要なんです
添付を求めることがありますって、書いてあったので、資料をもっていっておいておかった^^
警察署の所管を調べ
”警察署”の手前を記入。
電話番号・住所ときて
さて、下欄です。前回までは、新規だったので問題はなかったんですが、代替。
前回の書類にはなかった項目がありました。
代替・変更の場合に、”登録番号”と”車両番号”って2つ書いてあるんです。
ネットで調べても、どっちもナンバープレートのこと・・・。車台番号の事なのかなぁ・・。って記入しておこうかとも思ったんですが
”わからないことは、未記入でその場で記入”という原則を思い出し、未記入で行ってみました。
結果は正解「車両番号は、軽自動車の場合に記入する欄です。普通車は空欄でOKです」とのこと。
うーん、わかりにくい・・・
幸いなことに、自分が行った平日の昼休み時間帯は本当に空いていて、申請する人が自分しかいなかったので、さっくり聞いて、再提出で終了でしたが^^、長々と並んで修正して並んでだったらちょっとつらかったかもしれません。
②保管場所として使用する権限を有することを疎明する書面
アパートに入っていた頃に買った車で、初めての車庫証明申請をした時は、これで苦労しました。大家さんに書いてもらうのが敷居が高い><。といっても、大家さんは、毎回記入しているらしく、慣れたもので、思いのほかサクッと終わったのが思い出です。
今回は、自宅車庫なので、”保管場所使用権原疎明書面(自認書)”をダウンロードし、”証明申請”に〇。建物・土地に両方共〇。警察署管轄を記入し、あとは住所・名前など^^。特に迷いませんでした。
③保管場所の付近の道路・目標となる地物を表示した所在図・配置図
少し奥にあった定義とボールペンが置いてある机で、配置図を簡単に記入。所在図は空欄のまま。
前者のビートル申請時に使った書類をコピーして持っていけばよかった・・。と少し後悔。といってもひと手間なので・・。直ぐに終了。
2100円を窓口で払って、収入印紙を貼ってもらって提出終了でした^^
さてさて・・、連絡はないはず・・。
MINIアイスブルー限定車は宮城ではあっという間に売切。手に入れるために奔走。結果は? [ミニ]
2018年10月31日にMINI(F55,F56)アイスブルー限定車が発売されました。11月3日の時点でニュースに気が付き問い合わせた所、既に宮城では売り切れていたという事実に驚愕でした。
ネットでメルマガのニュースに気が付いたのが11月2日夕方。このメルマガの配信は午前7時で、記事自体は11月1日のものでした。
■MINI、レトロモダンな限定車2機種発売へ 5ドア初のMTモデルも登場
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『MINIクーパー』に、人気カラーを復刻させた特別仕様車「アイスブルーエディション」と「アイスブルーブラックエディション」を500台限定で設定し、10月31日より先行予約を開始した。納車開始は12月以降を予定。
アイスブルーブラックエディションはMINIクーパーS 5ドアをベースに、ブラックのルーフ&ミラーキャップとボンネットストライプを備える。そしてMINI 5ドアで日本初となるマニュアルトランスミッションを採用することで、スポーティさとレトロ感をデザイン性/走行性の両面で実感できる貴重な限定車となっている。一方、アイスブルーエディションはMINIクーパー 3ドアをベースに、ホワイトのルーフ&ミラーキャップを採用したレトロ感が際立つモデル。また、3Dプリントテクノロジーを採用した、オリジナルデザインの専用のサイドスカットルとインテリアサーフェスを装備し、限定車としての個性を主張している。価格はアイスブルーブラックエディションが410万円、アイスブルーエディションが367万円。
アイスブルーが人気色であることは知っていました。昨年の発売時にも人気であったとは聞いていました。
■限定400台!復刻人気カラー「MINI アイスブルー」発売(2017)
MINIアイスブルーは、MINIにとって特別な日である9月8日(クーパーの日)を記念して設定された限定車。先代MINI(R56系)に設定されていた人気色「アイスブルー」をモデル専用色として復刻した。
ラインナップは、1.5リッター3気筒のガソリンエンジンを搭載する「MINI3ドアと5ドアのクーパー」、1.5リッター3気筒のクリーンディーゼルエンジンを搭載する「MINI5ドアのクーパーD」の3モデル。クーパーSやクーパーSDには設定なし。
しかし、その際に、どのくらいの速さで売り切れたかを聞いていなかったのは失敗でした。
買うのに、やはりかなり覚悟がいる値段であることもあり、先代MINI(R56系)であれば、標準色に設定されていた色でもあったので、中古であれば、ある程度の数、見ることもできます。
現時点、グーネットで、MINIアイスブルーで検索すると、2011年から2013年式で、35台登録されていました。
(さすがに2017年式はなし)
非公開車を手に入れるという手段も。
ですので、まさか、予約開始から4日後に連絡して、売り切れということはないだろうと思ったのです。
とりあえず、検討を始めようかなというような気持でした。
ただ、疑問に持っていたのは、MINIのディーラーには、既に訪問し、アイスブルーが出たら連絡してほしいと話していたのにもかかわらず、なにも話がなかったという点でした。
話していて、状況がだいたいわかりました。
#1;今回は500台中、120台のみATであり、他はMT。ATは各店舗1台程度の割り当て。
#2;ディーラーの優先度は既存のMINIオーナーであり、新規の顧客である自分たちは”後”という考えであった。
#3;ディーラーに確定情報が入った時には、既に1名の予約が入っていた(ネットから情報を手に入れていたらしい)。さらに数名から打診がある。
まぁ、縁がなかったとして、あきらめるかなぁ・・・
と私は思ったのですが、15年以上となり各所にガタが来ているニュービートルに乗っている妻は思った以上に残念そう><
ふと思い立ちました。各店舗1台という事は、東北だったら1店くらいまだ空きがあるかも・・。
近くから連絡していきます。
1:昨年のアイスブルーを逃した方が、今年出たら買うというって昨年から待っています。
2:もう売り切れました。あっというまでした。
3:ありますよ・・・・、県外の方でも対応しています。
おぉ・・・
というわけで、我家には・・・