MINIアイスブルー限定車は宮城ではあっという間に売切。手に入れるために奔走。結果は? [ミニ]
2018年10月31日にMINI(F55,F56)アイスブルー限定車が発売されました。11月3日の時点でニュースに気が付き問い合わせた所、既に宮城では売り切れていたという事実に驚愕でした。
ネットでメルマガのニュースに気が付いたのが11月2日夕方。このメルマガの配信は午前7時で、記事自体は11月1日のものでした。
■MINI、レトロモダンな限定車2機種発売へ 5ドア初のMTモデルも登場
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『MINIクーパー』に、人気カラーを復刻させた特別仕様車「アイスブルーエディション」と「アイスブルーブラックエディション」を500台限定で設定し、10月31日より先行予約を開始した。納車開始は12月以降を予定。
アイスブルーブラックエディションはMINIクーパーS 5ドアをベースに、ブラックのルーフ&ミラーキャップとボンネットストライプを備える。そしてMINI 5ドアで日本初となるマニュアルトランスミッションを採用することで、スポーティさとレトロ感をデザイン性/走行性の両面で実感できる貴重な限定車となっている。一方、アイスブルーエディションはMINIクーパー 3ドアをベースに、ホワイトのルーフ&ミラーキャップを採用したレトロ感が際立つモデル。また、3Dプリントテクノロジーを採用した、オリジナルデザインの専用のサイドスカットルとインテリアサーフェスを装備し、限定車としての個性を主張している。価格はアイスブルーブラックエディションが410万円、アイスブルーエディションが367万円。
アイスブルーが人気色であることは知っていました。昨年の発売時にも人気であったとは聞いていました。
■限定400台!復刻人気カラー「MINI アイスブルー」発売(2017)
MINIアイスブルーは、MINIにとって特別な日である9月8日(クーパーの日)を記念して設定された限定車。先代MINI(R56系)に設定されていた人気色「アイスブルー」をモデル専用色として復刻した。
ラインナップは、1.5リッター3気筒のガソリンエンジンを搭載する「MINI3ドアと5ドアのクーパー」、1.5リッター3気筒のクリーンディーゼルエンジンを搭載する「MINI5ドアのクーパーD」の3モデル。クーパーSやクーパーSDには設定なし。
しかし、その際に、どのくらいの速さで売り切れたかを聞いていなかったのは失敗でした。
買うのに、やはりかなり覚悟がいる値段であることもあり、先代MINI(R56系)であれば、標準色に設定されていた色でもあったので、中古であれば、ある程度の数、見ることもできます。
現時点、グーネットで、MINIアイスブルーで検索すると、2011年から2013年式で、35台登録されていました。
(さすがに2017年式はなし)
非公開車を手に入れるという手段も。
ですので、まさか、予約開始から4日後に連絡して、売り切れということはないだろうと思ったのです。
とりあえず、検討を始めようかなというような気持でした。
ただ、疑問に持っていたのは、MINIのディーラーには、既に訪問し、アイスブルーが出たら連絡してほしいと話していたのにもかかわらず、なにも話がなかったという点でした。
話していて、状況がだいたいわかりました。
#1;今回は500台中、120台のみATであり、他はMT。ATは各店舗1台程度の割り当て。
#2;ディーラーの優先度は既存のMINIオーナーであり、新規の顧客である自分たちは”後”という考えであった。
#3;ディーラーに確定情報が入った時には、既に1名の予約が入っていた(ネットから情報を手に入れていたらしい)。さらに数名から打診がある。
まぁ、縁がなかったとして、あきらめるかなぁ・・・
と私は思ったのですが、15年以上となり各所にガタが来ているニュービートルに乗っている妻は思った以上に残念そう><
ふと思い立ちました。各店舗1台という事は、東北だったら1店くらいまだ空きがあるかも・・。
近くから連絡していきます。
1:昨年のアイスブルーを逃した方が、今年出たら買うというって昨年から待っています。
2:もう売り切れました。あっというまでした。
3:ありますよ・・・・、県外の方でも対応しています。
おぉ・・・
というわけで、我家には・・・
コメント 0