車検証を紛失。再発行手続きは意外と簡単、費用は300円。東北運輸局宮城運輸支局に行ってきました。 [車検]
車検証を紛失してしまい、再発行に行ってきました。手続きの流れなど意外と簡単でしたので、アップしておきます。
車検証がない、いつもだったら置く場所などかなり探したんですが、どうしてもない。確か、車を預ける際に貴重品は・・・って言われて出した覚えまではある・・。結局は、”こんなところに・・・”となるのはわかっているんですが、なんとなく落ち着かない。
もちろん、車検証の不携帯で50万円以下の罰金(実際は見逃されるケースも)も気になるところですが、やはり、名義変更が簡単にできてしまうことも気になるところ。
車検証や自賠責証明書不携帯は厳禁! 法律違反で多額の罰金も!?
名義変更手続きに必要な書類等は①車検証、②変更後の所有者の住民票、③変更前の所有者の捺印だが、③は認印でもよく、悪意のある人間が車検証さえ入手してしまえば簡単に名義変更を行うことができてしまうので、最深の注意を払い盗難を防止したいところである。
再発行って難しいのかなと思い、検索してみると、東北運輸局のHPに詳しく載っています。
以下転載
車検証を「紛失」、「滅失」、「毀損」した等の場合の手続きになります。 なお、再交付の手続きは、使用の本拠の位置を管轄(自動車のナンバーを管轄)する運輸支局、自動車検査登録事務所での手続きとなります。(抹消登録時の再交付手続きは不要です。) |
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◎ | 使用者本人が申請する場合に必要な書類等 | |
1. | 使用者の印鑑 | |
2. | 申請者本人を確認できる書類 (次のいずれかの書類) | |
・ | 運転免許証 | |
・ | 健康保険の被保険者証 | |
・ | 住民基本台帳カード | |
・ | 在留カード | |
・ | 特別永住者証明書 | |
3. | 申請書(第3号様式) 25円 | |
4. | 手数料印紙(検査登録印紙) 300円 |
費用は300円。平日しかやってなくて、午前 8:45~12:00、午後 1:00~ 4:00 昼休みもあるようですが、午後もやってます。代理人でもいいようですが、ちょうど休みもあったので行ってみることにしました。
「電話で確認するように」と、HPに書いてありましたが、電話しても自動音声で、書いてあることを言われるのみ。電話確認は不要です。
混雑カレンダーまであって、休日明けと金曜日は混むみたいなので、少し遅めの時間帯に^^。
場所は、4号バイパス海側、それほど迷うこともなく、たどり着くことはできました。
出口がまずあって、入り口と指示されているところから入ります。
ここで、少し驚いたのは、ほぼユーザー車検目線での案内になっているところですね。
こんな感じに、何車線もあって、車検に誘導されそうになります。
駐車場はというと、
入って直ぐの、右手にある、立体駐車場なんです。案内に沿って、左側車線に行っても、封印駐車場があって、満杯です。
立体駐車場から出ると、建物があって、普通に入り口から入ります。
入ると、左側に自動ドアがあります。ここを入ります。
一番手前にある、窓口1番の所で番号札をとって待ちます。
呼ばれると、座って対応していただき、
「紛失ですね」と、手慣れた感じで、紛失用の書類を2枚。見本を1枚渡されます。
記入項目はいたってシンプル。
「名前」「登録番号(仙台 3〇〇 〇 〇×△〇ですね。車体番号とか必要ないです)」「住所」「理由(既に”紛失。見つかった場合は返納します。”と見本に書いてあって、その文面のまま記入)
一枚目は鉛筆で書いて(窓際に記入所があって鉛筆用意されています)、認印。
二枚目はボールペンで書いて、一番奥にある7番窓口で収入印紙300円を買います。手慣れたもので、水にぬらしてもらえますので、張り付けるのみ。
指示通りに3番窓口に行って、書類を提出。免許証を確認されて受付。番号札を渡されて待ちます。
住民票をとるくらいの、ほんのわずかな時間(たぶん5分もなかったかな)で車検証わたされます。
実は、秋の交通安全運動期間中でしたし、車検証不携帯が心配だったので、わざわざ妻の車を借りて行ったんですが、もちろん、チェックされることもなく、交付のみで淡々と終了・・・。案ずるより産むがやすし状況でした
あとは、自賠責保険証を再発行してもらうかどうか・・。微妙に迷います。一応、罰金はあるし、車検時には必要なんですよね・・。それまでに出てくることを願うかなぁ
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エヴァの車検証入れって^^
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