VW ザ・ビートル の最終モデル、ロサンゼルスモーターショー2018で発表へ,Ultima Edicionとは?、マイスターはファイナルではなかった。 [ビートル]
VW ザ・ビートル の最終モデル、ロサンゼルスモーターショー2018で発表へ
ディーラーって、どうしても車を売りたいのでしょうか?
「ザ・マイスターがファイナルエディションです。この後にはもうでません」と言われたんですが・・・・
マイスターが明らかにかすんでしまうような装備。これじゃぁ、マイスター売れなくなるから情報秘匿ってやつでしょう・・。
2019年販売終了の VW ザ・ビートル、完成度を高めた特別仕様「マイスター」を発売
記事によると
限定発売される。「SE」と「SEL」の2グレードがあり、2003年の『Ultima Edicion』から着想を受けた限定車になる、としている。
とのこと。
2003年「ビートル・アルティマエディション(Last Edition)」とすると、今でも中古車で高値ついている初代ビートルの最終モデルです。中古屋さんのHPに載っています。着想を受けたとすると、新色の発売があるかも?
こっちの記事が詳しいです。
今回登場する「ビートル・ファイナルエディション」のボディカラーには、サファリ・ユニとストーンウォッシュ・ブルーの2つのユニークなカラーが追加され、ピュアホワイトやディープブラックパール、プラチナグレイなど他のカラーもラインナップされています。
その他の外観については、サイドミラーカラーやサンルーフ(クーペのみ)、17インチ・アルミホイールが改良されます。
外観としては、Bi-XenonヘッドライトやLEDデイタイムランニングライト、LEDテールライトを備えることでラグジュアリー性を向上。
オプションとして、アルティマ・エディションに採用されているホイールをモチーフとした18インチ合金ホイールが装備されます。
インテリアについては、ダイヤモンドステッチを縫合したレザーシートとGPSナビゲーションディスカバリー・メディア・インフォテイメント・システム、Fenderプレミアムオーディオシステム、ビートルクリップ付のレザーにて覆われたステアリングホイール、特別なサファリ・ユニのダッシュパッド、Kheferfachグローブボックス、アルティマエディションのカラーマッチド・インテリア・トリートメントを設定しています。
その他には、ステンレス製のペダル、オートエアコンシステム、アンビエントライト、6.3インチコンポジション・メディア・インフォテイメント・システム、グロスブラック・トリム、プッシュボタン・イグニッション付キーレスエントリーシステムが標準装備されます。
グレードは4種類、価格や約253万円~約330万円
パワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力176ps/最大トルク249Nmを発揮。トランスミッションは6速ATのみがラインナップされます。
価格帯については、SEクーペモデルが約253万円から、SEコンバーチブル・バリアントは約300万円から、そして上位グレードのSELクーペは286万円から、SELコンバーチブルは約330万円からとなっています。
価格帯については、SEクーペモデルが約253万円から、SEコンバーチブル・バリアントは約300万円から、そして上位グレードのSELクーペは286万円から、SELコンバーチブルは約330万円からとなっています。
ザ ビートル マイスターシリーズは、303万円。値段もさることながら、”ダイヤモンドステッチを縫合したレザーシート””Fenderプレミアムオーディオシステム”が目を引きます。
ザ・マイスターの仕様を聞いた時、どうにも、最終モデルとしては今一つと感じたんですが、納得のファイナルエディションでした・・・。
名前からは、メタリックではなく、ソリッドなカラーに変更ともとれるのですが、発表写真から見ると、メタリックのままのようにも見えます。どちらにしても、カタログや写真のカラーは実物の印象とは大きく異なることが多いと感じますので、難しい所。
我家にとっては、今になって・・・という感じです・・。
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