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ニュービートルパステルブルー(ホワイト系の水色)の系譜 [ビートル]

 ニュービートルはどのようなパステルブルー(ホワイト系の水色)を展開してきたのか、その系譜をまとめてみます。ここまで話し合っていて、妻の車を選ぶ第一基準が”色”次に”形”であることがはっきりしたので、黄色とともに候補色に上がったパステルブルーを探してみます。

 ここも、ここも比較で1つ一つ地道に確認していきます。


 2007年の前記事(パステルイエローのニュービートルを探して、えっオークションに出してもうないの?)、先日の(ニュービートルイエロー(黄色)の系譜)では、黄色を中心に探していましたが、並行して水色も見ていました。でも、数が少ないので、ほぼ諦めていた感じです。

 

 パステルブルー、実際はニュービートルパステルのカメオブルー 



「ニュービートル パステル」(ボディカラーに合せてコーディネートされたシートが魅力的です)


bpasu.JPGカメオブルーカラーコード】LG5A


「今年の夏のトレンドカラーを意識した爽やかな新色」

250台限定。半年だけですが通常ラインナップにも追加されたレモンイエローと比べてもさらに希少色。前記事「まずは情報収集、そして2007年3月上旬。中古車探し開始。」にて、探し始めの2006年12月に県内で見つかっていたのは幸運だったはずであったわけです。3月には売れていたのも納得です。


さて、その後、フォルクスワーゲンは、ニュービートルにソリッド系の水色の設定は行いません。

青系を出している期間も短く


bcoclo.JPG

スピードブルーメタリック(コローレ限定)メタリック系

ラヴェンナブルーメタリック
brya.JPG

ロイヤルネイビーメタリック

など、紺色というかんじでした。

2007年に中古車を探していた時期には、パステルブルー(限定車パステルグレードのカメオブルー)しか選択肢がなく、全国を探してもほぼ見つけられませんでした。



その後ビートルは、マイナーチェンジ(フェイスリフト)が行われた2005年10月

bakue.JPGアクエリアスブルー【カラーコード】 LB5B

をラインナップに加えますが、そのわずか1年2か月後の2007年1月でのカタログでは
bcoclo.JPGスピードブルーメタリックに変更されてしまっています。ニュービートル限定車の”コローレ”に採用されていた色です。


 その当時は子供も小さく中古車を探していたのですが、既に新車でアクエリアスブルーは選択できなくなっていたのです。新古車ならばという手もあったわけですが、当時の知識としては狙いが違ったこともあり、考えていませんでした。


 これも2007年9月までの9か月間までスピードブルーメタリックのみ。さらに
ャドーブルーメタリックLD5Qが追加となり、2008年3月には青系が”@消失@





 



 その後、2012年にザ・ビートルが発売になるわけですが、この時、設定されたのが、サターンイエロー.jpgデニムブルー【カラーコード】LP5F



ybbro.JPG このデニムブルーが、2015年1月の「ザ・ビートル ブロッサム」(柔らかなベージュ色のシート&トリム)限定車150台を最後に、”なくなって”しまいました。


 2015年10月にbs.JPGブルーシルクメタリック【カラーコード】2Bが追加。

2016年9月よりsw.JPGストーンウォッシュドブルーメタリック【カラーコード】5Yが追加になっています。


 そのまま、現在の最終限定モデル、ザ・マイスター、たぶんファイナルエディションまで変更がないわけです。

 子供たちも大きくなり、少しは生活も安定。中古車選びの大変さを思い出している今。

 皮肉なことに、2012~2015年まで発売されていたデニムブルーは中古車としは選択肢も多く魅力的です。(さすがにブロッサムはない)。新車を求めているこの機会にこういう展開になっているとは、なんともタイミングが悪いなぁ・・と思うこのごろ。

 まぁ、2015年にブロッサムの限定車をうまく売り込んでくる営業さんがいたら違ったのかもしれませんが、そのころのVWは左うちわでしたし[ふらふら]、黙っていても売れたんでしょう^^



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ニュービートルイエロー(黄色)の系譜 [ビートル]

 ニュービートルはどのようなイエロー(黄色)を展開してきたのか、その系譜をまとめてみます。色の変遷を見ていく資料として一番役に立ったのは、今も当時もグーネットの、カタログ・スペック情報・モデル・グレード比較です。


 2007年でのブログは前記事(パステルイエローのニュービートルを探して、えっオークションに出してもうないの?)までで中断になっています。2018年のビートルを手放す今、最新情報も含め、少し懐かしく振り返ってみます。


 まず、1999年ニュービートル発売時の展開では、

yy.JPGイエロー【カラーコード】 LD1B



そして、2001年に限定車として発売された「ニュービートル パステル」(ボディカラーに合せてコーディネートされたシートが魅力的)の

pasu.JPGモンイエロ【カラーコード】LG1N




ここでややこしくなるのが、マイナーチェンジも行われていない状況で、ターボモデルが追加された2002年2月にイエローが

yd.JPGダブルイエロー【カラーコード】LD1Dに変更されてしまいます。前記事でも記載したように、レモンイエローが”ニュービートル”グレードのみに追加されており、”ニュービートルターボ””ニュービートルプラス”にはダブルイエローのみの展開となります。



さらに2002年8月(ターボモデルのみたぶん2003年3月)のモデルからは

ysan.JPGサンフラワー【カラーコード】LB1Bに変更。



2005年にフェイスリフトが行われますが、この時点でサンフラワーに加え、

my.jpgメローイエロー【カラーコード】LB1Dが追加。




このメローイエローは、2007年9月からは現行車に加えられなくなり、サンフラワーのみ残ります。



2010年の発売終了まで、サンフラワーのみの展開となります。


今思えば、ダブルイエローは、半年~1年のみしか発売されていなかった希少色ともいえるかと思いますが、私たちが中古車を探してた2007年は、マイナーチェンジ後の2005年式は明らかに割高。5年落ちの2002年式は値段的にも手ごろ感あり、古すぎず、(たぶんマイナーチェンジ後に3年落ちとして買い替えた需要もあり)中古車としても多く出回っていました。中古車となると、プラスやターボのようにオプションが多いグレードの方が格安感があることもあります(妻の希望はできればレザーシートでしたし)。
 3-4年落ちの2003年式・2004年式か、6年落ちの2001年式。特に2001年式のシートが特別色のパステルグレードであるレモンイエローを探していたのですが、6年落ちとなると、なかなか程度の良いものがなく、パステルのレモンイエローは希少色でもあり、人気が高い状況でした。



 ところで、2012年にザ・ビートルが発売になるわけですが、この時、設定されたのが、サターンイエロー.jpgサターンイエロー【カラーコード】LB1B

カラーコードはサンフラワーと一緒です。



 このイエローが、2015年10月に、”なくなって”しまいました。

 2016年5月にラインナップに加わった、「デューン」は

yDyu.jpgサンドストームイエローメタリック【カラーコード】9U

 で黄色になるわけですが、なんとも癖のある黄色。


 この黄色がなんと、2016年9月には、標準色として、一般ラインナップに加えられます。



そのまま、現在の最終限定モデル、ザ・マイスターまで変更がないわけです。

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VW ザ・ビートル の最終モデル、ロサンゼルスモーターショー2018で発表へ,Ultima Edicionとは?、マイスターはファイナルではなかった。 [ビートル]

VW ザ・ビートル の最終モデル、ロサンゼルスモーターショー2018で発表へ

beetlefinal.JPG
ディーラーって、どうしても車を売りたいのでしょうか?
「ザ・マイスターがファイナルエディションです。この後にはもうでません」と言われたんですが・・・・
マイスターが明らかにかすんでしまうような装備。これじゃぁ、マイスター売れなくなるから情報秘匿ってやつでしょう・・。

2019年販売終了の VW ザ・ビートル、完成度を高めた特別仕様「マイスター」を発売

記事によると
限定発売される。「SE」と「SEL」の2グレードがあり、2003年の『Ultima Edicion』から着想を受けた限定車になる、としている。
とのこと。
2003年「ビートル・アルティマエディション(Last Edition)」とすると、今でも中古車で高値ついている初代ビートルの最終モデルです。中古屋さんのHPに載っています。着想を受けたとすると、新色の発売があるかも?
こっちの記事が詳しいです。
今回登場する「ビートル・ファイナルエディション」のボディカラーには、サファリ・ユニストーンウォッシュ・ブルーの2つのユニークなカラーが追加され、ピュアホワイトやディープブラックパール、プラチナグレイなど他のカラーもラインナップされています。

その他の外観については、サイドミラーカラーやサンルーフ(クーペのみ)、17インチ・アルミホイールが改良されます。

外観としては、Bi-XenonヘッドライトやLEDデイタイムランニングライト、LEDテールライトを備えることでラグジュアリー性を向上。
オプションとして、アルティマ・エディションに採用されているホイールをモチーフとした18インチ合金ホイールが装備されます。

インテリアについては、ダイヤモンドステッチを縫合したレザーシートとGPSナビゲーションディスカバリー・メディア・インフォテイメント・システム、Fenderプレミアムオーディオシステム、ビートルクリップ付のレザーにて覆われたステアリングホイール、特別なサファリ・ユニのダッシュパッド、Kheferfachグローブボックス、アルティマエディションのカラーマッチド・インテリア・トリートメントを設定しています。

その他には、ステンレス製のペダル、オートエアコンシステム、アンビエントライト、6.3インチコンポジション・メディア・インフォテイメント・システム、グロスブラック・トリム、プッシュボタン・イグニッション付キーレスエントリーシステムが標準装備されます。

グレードは4種類、価格や約253万円~約330万円

パワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力176ps/最大トルク249Nmを発揮。トランスミッションは6速ATのみがラインナップされます。
価格帯については、SEクーペモデルが約253万円から、SEコンバーチブル・バリアントは約300万円から、そして上位グレードのSELクーペは286万円から、SELコンバーチブルは約330万円からとなっています。
ザ ビートル マイスターシリーズは、303万円。値段もさることながら、”ダイヤモンドステッチを縫合したレザーシート””Fenderプレミアムオーディオシステム”が目を引きます。
 ザ・マイスターの仕様を聞いた時、どうにも、最終モデルとしては今一つと感じたんですが、納得のファイナルエディションでした・・・。[もうやだ~(悲しい顔)]
sw.JPGストーンウォッシュ・ブルー このカラーは、現行色のストーンウォッシュドブルーメタリックとどう違うかどうか?
名前からは、メタリックではなく、ソリッドなカラーに変更ともとれるのですが、発表写真から見ると、メタリックのままのようにも見えます。どちらにしても、カタログや写真のカラーは実物の印象とは大きく異なることが多いと感じますので、難しい所。
我家にとっては、今になって・・・という感じです・・[ふらふら]

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パステルイエローのニュービートルを探して、えっオークションに出してもうないの? [ビートル]

 中古車探しから帰って、仕切り直し。結構疲れましたし、もし2台目が右だったら、買っていたかもしれません。普通はこの辺で決まるのではないかと思います。でも、凝り性の私はさらに踏み込んでいってしまうんです。

 動きがあるのなら待ってみたらいいのかなぁと思い、1週間後、再度Gooをのぞいてみました。でも県内には新しい出物なし。首都圏ではそれなりに入れ替えあるのに、、。 妻と一緒に写真見てました。でも写真だけじゃ濃いの薄いのはわからないんですよね。

 

 ここで新展開

 唯一違いがはっきりしているのは”パステルイエロー”のビートル。”
 妻も、”実はこれが欲しかったの”ということ。

 所が、実際、その時に後、Gooに載っているパステルイエロー(実際はパステルという限定生産モデルのレモンイエローという色)とおぼしきビートルは、全国でも6-7台と言うところ。それもそのはず、調べてみるとパステルは2001年に250台限定で生産(同時期に水色が750台)。ただし、2002年まで、人気のレモンイエローは通常ラインナップに組み込まれて発売されていますので、水色ほど台数が限られているわけではないようでした。ただし、少ないのは確か。

 2018年追記①:2002年2月のモデル表を見ると、ニュービートルのグレードにのみ、レモンイエローが加わっています。後から振り返ると、この時、通常色の黄色はダブルイエローに変更され、ニュービートルターボ・ニュービートルプラスはダブルイエローのみの展開となっているわけです。そして2002年8月には黄色はダブルイエローからサンフラワーに変更。レモンイエローはラインナップから外れます(ターボモデルのみ2003年3月からサンフラワーのようです)。

https://www.goo-net.com/catalog/VOLKSWAGEN/NEW_BEETLE/9003177/

ypasu.JPG

 

 東北には山形に1台のみ。それも170万(高!!、後に高いから動かないんだってことがわかりました)、とりあえずインターネットで見積もりとりました。3/13返事来ました。

第四候補車:2001年 黄色 1.6万km レモンイエロー
 車両価格172万円・諸費用計127815円・リサイクル料金16290円・値引き応談
 諸費用合計で185万。

 現行車種でもレモンイエローではないですが、薄いイエローであるメローイエローがあって、EZが231万ですから、諸費用いれても270万。
 比べちゃいます。
 https://www.goo-net.com/catalog/VOLKSWAGEN/NEW_BEETLE/10037579/

 とはいっても、昔の記憶にあるだけのレモンイエローを見てみたいという気持ちもあり、山形に出かけることにしました。ユーロステージ蔵王の森というトヨタの欧州中古車を集積する所にあるようでした。(実際、山形県内で1週間前に別のトヨタカローラにあったビートルが、見に行ったときはここに来ていました)
 3/14には担当者より返事が来て日曜日に連絡します。とのこと、待っていましたが、3/18連絡なし。

 3/21に見に行けそうだったので電話してみました。
 「えっ、(やや以外そうな言葉・若干あわてている?)、実はもうないんですよ。売れちゃったんじゃなくて、オークションに出すことになったんです。黄色が3台になっちゃったものですから、上の指示でどうにもならないんです」と。
 残念。
 でも、こっちは見積もりを依頼してまだ1週間、連絡くれると言っておきながら、断りの一言もなし。
 ちょっと食い下がってみました。パステル見たいんですね。

 聞いてみると、指示が出たら直ぐに出さなくちゃいけないこと。現在実車は福島に行っていて、オークション会場にある車はセキュリティがかかっていて絶対に見れないとのこと。
 (後にわかりますが、中古車オークションのシステムなんです。査定された後は、その状態が決して変わらないように厳重に管理されるようです)。

 その日は空いていたので、まぁいいかなと、とりあえず、見に行きました。黄色は2台あるそうなので。
 一台は170万・もう一台は120万。見るなり妻は”こっち(120万)は濃いのわかる?”
 確かに見比べてみるとそうだなぁとは納得。
 試乗もしてみましたが、いいかな。でもとってもじゃぁないなぁという感じ。
 しかも、ここのU-carは全国的に見てもちょっと割高。迷います。
 (後にわかりますが、トヨタは販売価格は高めなんですが、諸費用は少ないんです。しかも、他県から買おうとすると陸送費用が高い!。だから、山形という地域的条件であればこの値段でいいのかもしれないのです。) 


 ちなみに、ネットの見積もりで”値引き応談”なんて書いてありますが、実際に行くと、「値引きはありません」とけんもほろろ。保証も3年にするなら、もちろん、追加料金です、。じゃぁパーツでと食い下がってみましたが、にこにこしながら値段を調べて”それですと~万円になります”って。そうじゃない値引き交渉だって!!。話し続かないです。こういう方針なんでしょう。

 また仕切り直し
 パステル欲しくなってきました。

 

★楽天で今売れているカー用品は?★

 

 2018年追記②:フォルクスワーゲンには認定中古車という制度があって、割高に見えるけれども、フォルクスワーゲン正規ディーラーが認定した良質の中古車になるそうです。検索する時は、認定中古車とそれ以外で考えないと値段だけでは難しいところがある様子です。販売店としての対応も違うわけです。

“Das WeltAuto”とは?

“Das WeltAuto”(ダス・ヴェルトアウト)― ドイツ語で“ザ・ワールドカー”という意味を持つこのブランドは、まさに世界品質をお届けするというフォルクスワーゲンの哲学から生まれました。“Das WeltAuto”はお客様の安全性のため、厳しい基準を設定しています。

その厳しいチェックをクリアして選び抜かれた車両だけを、ベストコンディションに仕上げてお届けします。

また商品だけでなく、サービス、コストなど、中古車の購入に関するさまざまなリスクを最小限にし、きめ細かな保証サービスで、オーナーライフをしっかりとサポートします。1台1台、お客様の期待に応え、満足していただけるのが、“Das WeltAuto”です。

https://www.volkswagen.co.jp/ja/dasweltauto/grades.html?wcmmode=16

 

2018年追記③、その当時、「Ucar蔵王」という名称だった販売店は、

(株)V&Y山形 Volkswagen山形南

という名称に変更になっているようでした。

H17年に山形ヤナセに合併となり名称変更。フォルクスワーゲン正規ディーラーとして続いているようです。

場所も、建物も同じ感じで、今も営業を続けているようです。少し懐かしいです。ここの特徴は、敷地が広いので、車検切れでナンバーがない中古車でも試乗させてくれるところです。

https://ducar.carsensor.net/navimap.php?STID=DR210910&SHOP=303274001

ycar蔵王.JPGgoogleマップで見てみましたが、懐かしい姿のまま。

 

 


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まずは情報収集、そして2007年3月上旬。中古車探し開始。 [ビートル]

 中古車探し、どうしようかなぁと思って皆さんはどうします?。もちろん、自分の行動範囲内にある中古車屋さんにある程度あるものだったなら、まずはそこに行くとなりますが、黄色のニュービートルなんてそうそうあるもんじゃなく、そこで”インターネット”。
 まずは、直ぐに頭に浮かんがGooでした。(こういう時のために宣伝をやってるんだなって思いました)
http://www.goo-net.com/index.html
 検索してみると(私は東北の田舎に住んでいる者ですから)、自県内にあるニュービートルは20台ほど。値段はどうかな?100-180万円と、結構高いです。対抗馬はマーチ・イスト・パッソなどですから、ちょうど新車と同じくらいです。妻の目が曇ります。じつは始めて検索したのは06年の12月。このときに後々後悔することになる1台がありました。水色5.9万km。でも、このころはお買い得度もわからず。妻は中古というだけで止めていたんです。本気になったときにはもう既に売れてなくなっていました。

     ★楽天ランキングTOP50 カー用品★

2007年3月上旬。中古車探し開始。
 なにはともあれ、中古車探しで話も決まったので、この時点でサイトに掲載されていた黄色は3台あり。一番近いところにある中古車屋さんから行きました。

第一候補車:2000年式黄色7.2万km98万円。結構安いです。でも7年落ち、高いのかなぁ?
 結果。。行ったときには、既に実車は”商談のため移動しました”ということで”なし”。代わりにシルバーのビートルがあり、見ていると「売れちゃいましたねぇ」とのこと。
 はじめの感想は”そうかぁ、そんなに早く買うような人もいるんだなぁ”くらいなもんです。まだまだ余裕がありました。
 そこのお兄さんは、”そうすかぁ。まぁそのうちあるかもしれませんよ。希望言っておいて下さい。オークションでみておきますよぉ”
 えっ、オークションてなに?。そんなに簡単に、同じ条件のくるまってあるの?
 そのころは、その程度の知識でした。この後、このお兄さんからの返事はなし。

第二候補車:2000年式黄色 108万くらいだったかな
 今度はトヨタ系列の中古屋さんです。よかった、まだ実車がありました。でも”左ハンドル”。
 スタッドレスも積んでいて、お買い得な感じ。しかも”3年保証つけますよ”
 おぉ。
 そうかぁ、3年保証ってあるんだぁ。すごいなぁという感じ。とはいっても左ハンドルはダメです。

第三候補車:2002年式黄色 172万
 さすがに年式新しいので、なんかきれいな感じ。ナビも付いてるし、エンジンルーム開けると、アーシングあり、マフラーも社外品。サスも交換してありますねぇ。でもローダウンしすぎていなくて、おおこれは私好み。高いけどそれなりかぁ。ここは奮発して、、。など、ちょっと瞳孔が開いて見ていると。

 妻のより、”この黄色、嫌、濃すぎるの”

 えっ、なに?。濃いの?。言われてみると、確かに前の車より濃いような感じ。なんで?。
 中古屋さんに聞いてみますが、私と同じ反応。後にわかりますが、この辺から苦難の道が始まるのです。
 


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黄色ニュービートル、中古車購入記。はじめに。 [ビートル]

 今回手放すことになるニュービートルの購入顛末の記録です。 

 その前車もH3年製ですしたから、16年間走ってくれていました。私なりにも思い入れはありました。買い換えた原因はいろいろありますが、なにより錆が厳しくなったところが一番でした。
 車はいろいろ迷って、結局、黄色のニュービートルになりました。もちろん、車が決まるまでは、妻の悩みですが、ターゲットが決まってからは、私の仕事です。なんとなく、こういう役割分担は決まってますね。性格にもよるんでしょう。
 さて、新車ならば話は早いのですが、まずは”きっと新車だと汚されたら怒っちゃいそう”、、、という言葉のもと、中古車探しが始まりました。始まったの3月。成約が5月。この間にこんなにいろいろなことがあるとは思いませんでした、、、。yb.JPG


 



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限定モデル第四弾は「ザ・マイスター」VW ザ・ビートル が2019年に販売終了 装備充実の最終モデルはお買い得なのか? 限定カラーは?。イエローは復活する? 第4弾 第4弾 フォルクスワーゲン [ビートル]

 先日、ディーラーに行ったところ、ザ・ビートル 販売終了 第四弾 the Meisterザ・マイスターをかなり勧められ、妻とともにかなり悩んでいます。

See You The Beetle キャンペーン」の最終モデルであると言われました。


 我家の黄色ニュービートル(車の買い換え [中古 黄色ニュービートル])も故障がちになり、買い替えを本気で悩んでいるこの頃、飛び込んできたニュース

「フォルクスワーゲングループジャパンは1月30日、フォルクスワーゲン最初のモデル「タイプ1」をモチーフにした2ドアクーペ「ザ ビートル」の日本での販売を、2019年に終了することを発表。ファンへの謝意を表す「See You The Beetle キャンペーン」の第一弾として、300台限定車「サウンド」を同日より販売開始した。」


fend.JPG

 これはもしかしたらチャンスかも。この時は思いました。特別色「ホワイトシルバーメタリック」が設定されていたからです。

 現行のザ・ビートルを購入するつもりになった時2016年には既に現行の8色展開。いままでに発売された限定カラーはなんとピンクのみ。



 妻の車選びの重要ポイントトップは色。その中でも黄色が好みで、現在のニュービートルを購入した時も、これまでのビートルのイエローの系譜でさえ、ダブルイエローは好みではなく、中古車選びでも苦労した点となっていましました。

kii.JPG ましてや、現行の「ザ・ビートル・デューン」に設定されていた、「サンドストームイエローメタリック」は黄色とは見えないらしいのです。


 というわけで、限定カラーに注目しつつ待ちました。

第二弾


ザ ビートル購入時に利用できるオプションサポートクーポンをプレゼントする「ザ・ビートル・オプションサポートWeb チャンス」

さらに


VWが2019年に販売を終了するビートルに「レトロ系」オプション追加、さらには記念切手も発売



ここまでは、オプションのキャンペーン。そして待望の限定車2つめ。


第三弾


VWザ・ビートルが2019年に国内販売終了!限定モデル第3弾発売

「第3弾として、内外装の質感を向上させた限定車「ザ・ビートルエクスクルーシブ」を5月29日より発売するとしています」ボディカラーはディープブラックパールエフェクトとピュアホワイト

 残念ながら、これも限定色はなし。


 我家が、限定車の第四弾を待っていることを知っているディーラーの担当さんより勧められたのが、

第四弾「See You The Beetle キャンペーン」ザ マイスターでした。

10月か11月の販売開始予定だそうですが、現時点で判明している情報の中で待望の限定色は・・


なし[もうやだ~(悲しい顔)]


残念過ぎます。

担当者さんは「これまでの限定車は色も限定されていましたから、現在展開されている8色が全て選べるのは大きいんですよ^^」と・・


一応、オプションは充実しているようで、

エンブレムに組み込まれたリアビューカメラ

キセノンヘッドライト

オートエアコン標準装備

アレルギー対応エアコンフィルター

ナビ(716S)・ETC2標準装備

専用17インチアルミホイール

ここまでついて、現行車に34万程の追加のみ。11万ほどお得だそうです。

いままでの限定車とあまり変わりないオプションです。ただし、価格はさすがにお得。


ディーラーが一押しなのは、

現在は選べなくなっているレザーシートオプションが22万で追加できること(黒とベージュ)らしいいです。


皆さんはいかがですか?




我家には、ザ ビートルが入庫されることはなさそうかも・・・、やっぱりEVか・・

現行、ザ・ビートルは、自動ブレーキも搭載されず、どうしても安全面では2世代前を払拭できなかったので、新型を期待していたのですが・・。


インテリアや、あまり高くない補修物品など買いながら、次を待つという感じでしょうか。


 




販売終了したVW・ビートル、次世代型はEV、しかも4ドアで復活の噂

evb.JPG

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